ファインマンダイアグラムは素粒子の反応をシンプルに表した図です。素粒子の種類の違いを線の種類の違いで表しています。また、だいたいは左から右の方向が時間の流れを表します

例えば、次のようなファインマンダイアグラムは、電子と陽電子が衝突し、一度(仮想)Z粒子になり(エネルギーの塊みたいなものと思ってください)、Z粒子とヒッグス粒子になる、という反応を表しています。

カテゴリー:

0件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です